- 「腕立て伏せができないよ」
- 「腕立て伏せ以外で胸を鍛える筋トレ教えて」
こちらの記事は、そのような方に対して書いています。
そして、腕立て伏せができない方におすすめの胸を鍛える筋トレメニューを紹介するのは、筋力トレーニング(以下、筋トレという)歴3年の朝比奈宗平です。
こちらの記事を筋力のない方や太っている方におすすめします。
腕立て伏せができない方におすすめの胸を鍛える筋トレメニュー
腕立て伏せができない方におすすめの胸を鍛える筋トレメニューは下記のとおりです。
- 壁腕立て伏せ
- ケーブルクロスオーバー
- ダンベルフライ
- ダンベルベンチプレス
- ダンベルプルオーバー
- バタフライ
- ベンチプレス
- パームプッシュ
- チェストプレス
これらの筋トレメニューを腕立て伏せができない方におすすめする理由は体を支える必要がほぼないからです。
自重トレーニングである腕立て伏せは、腕で体を支える必要があります。
でも腕力のない方や体重のある方にとって、腕で体を支えるのは困難ですよね?
しかし、これらの筋トレメニューなら体を支える必要がありません。
そのような訳で、腕立て伏せができない方にこれらの筋トレメニューをおすすめします。
壁腕立て伏せ
壁腕立て伏せは壁に両手をついて行う腕立て伏せです。
ウォールプッシュアップとも言います。
壁腕立て伏せの詳細については本ブログの記事「壁を使った腕立て伏せは筋力のない女性におススメです!」をお読みください。
ケーブルクロスオーバー
ケーブルクロスオーバーはケーブルを使ったトレーニングです。
ケーブルクロスオーバーは、大胸筋を収縮させたときに最大の負荷を大胸筋に乗せることができます。
ダンベルフライ
ダンベルフライはダンベルを使った筋トレメニューです。
ダンベルがなくても水の入ったペットボトルでもできるので、筋力のない方はペットボトルを使うことをおすすめします。
なおダンベルフライのやり方は本ブログの記事「ダンベルフライのフォームとやり方を覚えて胸を効果的に鍛えませんか?」をお読みください。
ダンベルベンチプレス
ダンベルベンチプレスはダンベルを使ったトレーニングです。
ダンベルフライと同じく水の入ったペットボトルでもできるので、筋力のない方はペットボトルを使うことをおすすめします。
なおダンベルベンチプレスのやり方は本ブログの記事「ダンベルベンチプレスのフォームとやり方をイラスト図つきで解説」をお読みください。
ダンベルプルオーバー
ダンベルプルオーバーはダンベルとベンチを使った筋トレメニューです。
ダンベルプルオーバーも水の入ったペットボトルがあればできます。
ただし筋トレ初心者の方には少し難しいかもしれません。
バタフライ
バタフライは胸を鍛えるマシンのことです。
バタフライは、両手に持ったハンドルやパッドを胸の前まで閉じることで胸を鍛えます。
こちらも体を支えることないので、筋力のない方や体重のある方でも行えるトレーニングです。
ベンチプレス
ベンチプレスはバーベルを使う筋トレメニューです。
バーベルと聞くと「重そう」と思われるかもしれませんね。
しかしシャフトだけだと軽いんです。
28ミリメートル径のシャフトなら10キログラムなので、筋力の少ない方でも扱うことができますよ。
パームプッシュ
パームプッシュは自重トレーニングの一つで、筋肉を収縮させずに静止させた状態で行う アイソメトリック運動です。
パームプッシュの詳細については本ブログの記事「パーム・プッシュは、隙間時間に大胸筋を鍛えられる方法」をお読みください。
チェストプレス
チェストプレスはマシンを使った筋トレメニューです。
チェストプレスを上手に使えば、効率よく大胸筋を大きくすることができます。
ほかのマシンと同様に重さを設定できるので、筋力のない方は慣れるまで軽めの負荷でトレーニングされるといいですよ。
まとめ
- 壁腕立て伏せ
- ケーブルクロスオーバー
- ダンベルフライ
- ダンベルベンチプレス
- ダンベルプルオーバー
- バタフライ
- ベンチプレス
- パームプッシュ
- チェストプレス
これらの筋トレメニューを腕立て伏せができない方におすすめする理由は体を支える必要がほぼないからです。
自重トレーニングである腕立て伏せは、腕で体を支える必要があります。
でも腕力のない方や体重のある方にとって、腕で体を支えるのは困難ですよね?
しかし、これらの筋トレメニューなら体を支える必要がありません。
そのような訳で、腕立て伏せができない方にこれらの筋トレメニューをおすすめします。
以上で「腕立て伏せができない方におすすめの胸を鍛える筋トレメニュー9選」を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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朝比奈です。
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