- 「ダンベルの重さを増やすの不安」
- 「ダンベルの重さを変更するときに気をつけることって?」
- 「ダンベルの重さを変更したら怪我をした」
こちらの記事は、そのような方に対して書いています。
私は筋力トレーニング(以下、筋トレという)歴3年の中年トレーニーです。
ハンドルネームは、朝比奈宗平。
私朝比奈は、2019年9月30日にダンベルの重さを変更したところ、注意を怠ったため右ひじに違和感を感じました。
ダンベルやバーベルの重さを変更するとき、いろいろと注意が必要です。
注意を怠ると朝比奈のように違和感を感じるだけでなく、怪我をして大事に至るケースもあります。
そのような訳で今回は、その際に朝比奈が、注意しておけばよかったと思ったこと、実際に行ったことに加えて、万が一怪我をしたときの対処法を紹介します。
ダンベルの重さを変更する際、参考にしていただけたら幸いです。
- ダンベルの重さを変えるときに注意する理由
- ダンベルの重さを変更するときに注意すること
- 万が一怪我をしてしまったときの対処法
なぜダンベルの重さを変更するときに注意が必要なのか?
ダンベルの重さを変更するときは注意が必要です。
なぜなら生活するうえで支障をきたすからです。
例えば右手首を怪我したら物を持つにも、ひと苦労しますよね?
このようにダンベルの重さを変更する際に気を付けておかないと、日常生活に支障をきたしてしまいます。
- 怪我をしやすいから
- 筋トレできなくなるから
- 仕事に支障をきたす
- 床を傷つけるから
ダンベルの重さを変更するときに注意すること
ダンベルの重さを変更するときの注意することは5つあります。
それは空腹でしないこと、少しずつ重くすること、手首や肘などの関節に気をつけること、眠たいときや疲れているときは止めること、無理な体勢で持たないことです。
余談ですが、朝比奈が右ひじに違和感を感じたのは、無理な体勢でダンベルプレスを持ったからです。
- 空腹でしないこと
- 少しずつ重くすること(RM計算をする)
- 手首や肘などの関節に気をつけること
- 眠たいときや疲れているときは止める
- 無理な体勢で持たないこと
万が一怪我をしてしまったら?
万が一怪我をしてしまったら、もしくは少しでも違和感を感じたら、すぐに幹部を冷やしたり手当をしたりしましょう。
ほったらかしするのは、怪我を悪化させる原因になります。
もちろん筋トレをしてはいけません。
- アイシングをする
- 手当をする
- しばらく筋トレをしない
- 病院にいく
まとめ
ダンベルの重さを変更するとき、注意を怠ると怪我のリスクが高まります。
例え増やす重さが少しだとしても油断してはいけません。
その油断が怪我をまねきます。
なので、ダンベルの重さを変更するときは、必ず注意して行いましょう。
以上で「ダンベルの重さを変更するときに注意する5つのこと」を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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朝比奈です。
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