
突然ですが、ダンベルの安いメーカーはどこなんでしょうか?
そして、ダンベルのおすすめのメーカーはどこなんでしょう?
あなたは知りたくありませんか?
今、朝比奈はすごく知りたいです。
なぜなら、ダンベルが欲しいから。
朝比奈のダンベルの欲しい理由を知りたい方は、本ブログの記事「ダンベルが欲しくてしかたない!その理由をぶちまけます」をお読みください。
そのような訳で今回は、ダンベルのおススメのメーカーを調べた記録です。
ダンベル購入の際にお役立てください。
ダンベルのメーカーって?
ところで、ダンベルメーカーって何社くらいあるのでしょうか?
朝比奈はの知っているダンベルメーカーはアイロテックとイグニオ、そしてファイティングロードくらいです。
多分もっとあるんでしょうね、ダンベルメーカーは。
数少ないメーカーからダンベルを選ぶより、多くのメーカーからダンベルを選びたいですよね?
なので、まずダンベルメーカーを調べピックアップしてみました。
でも、他にもダンベルメーカーはありそう。▼ダンベルメーカーの一覧
- アイロテック
- イヴァンコ
- イグニオ
- ワイルドフィット
- ティズスタイル
- ファイティングロード
- フィールドア
- ボディメーカー
- MRG
各メーカーのダンベル
続いて各メーカーのダンベルの特徴を見ていきましょう。
それにしてもダンベルって全部同じだと思っていましたが、メーカーによって特徴があるんですね?
正直驚きました。
アイロテック
アイロテックのダンベルの一番の特徴は、黒く塗装された錘と赤いラバーです。
ちなみにアイロテックのダンベルはラバー付きのものと、そうでないものの2種類あります。
朝比奈が言っているのは、ラバー付きのダンベルのことです。
錘だけのダンベルは、黒い錘と銀色のシャフトというシンプルな見た目。
それでも十分格好いいデザインのダンベルなんですよ。
しかしラバー付きのダンベルは、それに赤が加わるので鮮やかな印象に変わります。
機能面の特徴は、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できること。
まあ、この機能面の特徴は他のダンベルメーカーのプレートも兼用できるので、特別という訳ではありませんけどね。
そうそう、肝心な価格のことを忘れていました。
アイロテックのダンベルは、イヴァンコに比べて安いです。
そのため、ダンベルトレーニングの入門用にアイロテックのダンベルを使うと良いかもしれません。
アイロテックのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 410mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | 良い |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
イヴァンコ
イヴァンコのダンベルの特徴は、滑りにくく扱いやすいことです。
そして、デザイン性の優れたプレート。
ダンベルのプレートなんて、どれも同じだと思うでしょう?
ところが、そうではありません。
それぞれのメーカーによってデザインは違います。
特にイヴァンコのダンベルプレートは、シンプルだけれども洗練されたデザイン。
先述のアイロテックのダンベルプレートも格好いいデザインですが、イヴァンコのダンベルプレートに比べると、正直見劣りします。
他のダンベルプレートと違って、イヴァンコのダンベルプレートはゴツゴツしてなくて滑らかなんですよね。
しかもイヴァンコのダンベルプレートは、ナチュラルラバーを100パーセント使用したものとペイントタイプのものの2種類あり、好きな方を選べます。
次に機能面の特徴ですが、ダンベルバーが着脱の早いノーマルタイプと固定力のあるスクリュータイプの2種類あることです。
そして、機能面の特徴はアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できること。
しかし、イヴァンコのダンベルの価格は、アイロテックのダンベルに比べて約1万円ほど高いため、ダンベルトレーニングの入門用には不向きかもしれません。
イヴァンコのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.2kg |
シャフト長さ | 380mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | かなり良い |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
イグニオ
イグニオのダンベルの特徴は、ズバリ使いやすさです。
実際、イグニオのダンベルを朝比奈は使ったことがありますが、ほんとうに使いやすいものでした。
シャフトは握りやすい太さですし、留め具の緩みもほとんどないので、変なストレスなく筋力トレーニング(以下、筋トレという)をすることができます。
ただし、ダンベルセットは片手10kgのものしかありません。
そのため、両手で使いたい場合には2セット購入する必要があります。
また、重さを増やしたい場合には、別売りのダンベルプレートを購入しなければなりません。
それでも価格は他に比べても安く済みます。
ダンベルを安さだけで選ぶならイグニオにするかも、朝比奈は。
とにかく安価なイグニオのダンベルは、ダンベルトレーニングの入門用としておすすめです。
イグニオのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 380mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | 良い |
メリット | 使いやすいので、ストレスいらず |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ワイルドフィット
ワイルドフィットのダンベルの特徴は、値段の安さです。
2017年9月現在、60kgセットがスプリング付きで19800円という安さ。
それなのにもかかわらず、ダンベルプレートは鉄製でラバー付きという本格的なダンベルなんですよ。
そして機能面ではアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できますよ。
ちなみにダンベルシャフトの直径は28mmです。
ワイルドフィットのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 450mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | 良い |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ティズスタイル
ティズスタイルのダンベルの特徴は、シャフトのデコボコが細かいこととラバーの色を選べることです。
選べる色は赤と青、黄、黒、白の5色!
好きな色のダンベルだと、筋トレのモチベーションが上がりそうですね。
そして機能面ではアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できますよ。
ティズスタイルのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 410mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | 良い |
メリット | ラバーを赤青黄黒白から選べる! |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ファイティングロード
ファイティングロードのダンベルの特徴は、安さ!
2017年9月現在、60kgセットの価格は15778円です。
とにかく安いものでいいなら、ファイティングロードのダンベルを購入するといいでしょう。
しかし、ファイティングロードのダンベルには塗装の剥がれやすさや留め具のゆるみやすさなどの弱点があります。
この弱点の詳細は各ブログや口コミ情報で確認できますので、そちらをご覧くださいませ。
そして機能面ではアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できますよ。
ちなみにダンベルシャフトの直径は28mmなので、アイロテックやイヴァンコのバーベルシャフトを使うことも可能です。
ファイティングロードのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 410mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | 良い |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! |
おススメ | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
フィールドア
フィールドアのダンベルの特徴も安さです。
2017年9月現在、60kgセットの価格は14392円。
ううむ、アイロテックの60kgセットより約20000円安いのか……。
そして機能面の特徴ですが、ダンベルとダンベルを直結するジョイントシャフトでバーベルにすることができること。
でもバーベルとしては、ちょっと短いかもしれませんね。
あ、注意点が1つ。
このジョイントシャフトはフィールドア制のダンベル専用のものなので、他のメーカーのダンベルを直結することはできません。
それにしてもスゴイ発想ですね。
フィールドアのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 455mm |
シャフト直径 | 28mm |
品質 | 良い |
メリット | 同社のダンベル同士を直結できる |
おススメ | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ボディメーカー
ボディメーカーのダンベルの特徴は、お手頃な値段と優れたデザイン性です。
ただしセットは50kgまでで、残念ながら60kgセットはありません。
そうそう、ボディメーカーの商品は機能面でも優れています。
実は筋トレの先生でもある知人宅で、たまに朝比奈はバーベルでのトレーニングをしているのですが、そのバーベルがボディメーカー製。
もうね、良いの一言です。
ラバー製で安全ですし、留め具なんて緩みません。
それから頑丈だし……頑丈?!
ボディメーカーのダンベルの詳細 | |
---|---|
シャフト重さ | 2.5kg |
シャフト長さ | 400mm |
シャフト直径 | 29mm |
品質 | 良い |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! |
おススメ | ★★★★★★★★★★ |
MRG
MRGのダンベルと言えば、ブロックダンベル!
ブロックダンベルとは、ピンの抜き差しで簡単に重量を変えられるダンベルのことです。
見たことありませんか、カラフルで四角い箱みたいなダンベルを。
ブロックダンベルの長所は、それだけではありません。
簡単に重量を変えられるため、ドロップセットを楽に行えます。
また、コンパクトな形状なので場所をとりませんし、収納に困りませんよ。
お金に余裕があるならブロックダンベルはおすすめです。
MRGのダンベルの詳細 | |
---|---|
縦の長さ | 190mm |
横の長さ | 330mm |
高さ | 200mm |
ダンベル品質 | 良い |
メリット | コンパクトで重量チェンジが簡単 |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
まとめ
ダンベルが欲しくてしかたない朝比奈はダンベルメーカーについて調べ、そのついでに各メーカーの商品を比較しました。
せっかくなので、調べた各社のダンベルの詳細を記録として残しておきます。
よかったらダンベル購入の際にご活用ください。
以上で、「ダンベルのおすすめメーカーはどれ?各社商品を徹底比較」を終ります。
突然ですが、ダンベルの安いメーカーはどこなんでしょうか?
そして、ダンベルのおすすめのメーカーはどこなんでしょう?
あなたは知りたくありませんか?
今、朝比奈はすごく知りたいです。
なぜなら、ダンベルが欲しいから。
朝比奈のダンベルの欲しい理由を知りたい方は、本ブログの記事「ダンベルが欲しくてしかたない!その理由をぶちまけます」をお読みください。
そのような訳で今回は、ダンベルのおススメのメーカーを調べた記録です。
ダンベル購入の際にお役立てください。
ダンベルのメーカーって?
ところで、ダンベルメーカーって何社くらいあるのでしょうか?
朝比奈はの知っているダンベルメーカーはアイロテックとイグニオ、そしてファイティングロードくらいです。
多分もっとあるんでしょうね、ダンベルメーカーは。
数少ないメーカーからダンベルを選ぶより、多くのメーカーからダンベルを選びたいですよね?
なので、まずダンベルメーカーを調べピックアップしてみました。
でも、他にもダンベルメーカーはありそう。
- アイロテック
- イヴァンコ
- イグニオ
- ワイルドフィット
- ティズスタイル
- ファイティングロード
- フィールドア
- ボディメーカー
- MRG
各メーカーのダンベル
続いて各メーカーのダンベルの特徴を見ていきましょう。
それにしてもダンベルって全部同じだと思っていましたが、メーカーによって特徴があるんですね?
正直驚きました。
アイロテック
アイロテックのダンベルの一番の特徴は、黒く塗装された錘と赤いラバーです。
ちなみにアイロテックのダンベルはラバー付きのものと、そうでないものの2種類あります。
朝比奈が言っているのは、ラバー付きのダンベルのことです。
錘だけのダンベルは、黒い錘と銀色のシャフトというシンプルな見た目。
それでも十分格好いいデザインのダンベルなんですよ。
しかしラバー付きのダンベルは、それに赤が加わるので鮮やかな印象に変わります。
機能面の特徴は、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できること。
まあ、この機能面の特徴は他のダンベルメーカーのプレートも兼用できるので、特別という訳ではありませんけどね。
そうそう、肝心な価格のことを忘れていました。
アイロテックのダンベルは、イヴァンコに比べて安いです。
そのため、ダンベルトレーニングの入門用にアイロテックのダンベルを使うと良いかもしれません。
アイロテックのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 410mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | 良い | |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! | |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
イヴァンコ
イヴァンコのダンベルの特徴は、滑りにくく扱いやすいことです。
そして、デザイン性の優れたプレート。
ダンベルのプレートなんて、どれも同じだと思うでしょう?
ところが、そうではありません。
それぞれのメーカーによってデザインは違います。
特にイヴァンコのダンベルプレートは、シンプルだけれども洗練されたデザイン。
先述のアイロテックのダンベルプレートも格好いいデザインですが、イヴァンコのダンベルプレートに比べると、正直見劣りします。
他のダンベルプレートと違って、イヴァンコのダンベルプレートはゴツゴツしてなくて滑らかなんですよね。
しかもイヴァンコのダンベルプレートは、ナチュラルラバーを100パーセント使用したものとペイントタイプのものの2種類あり、好きな方を選べます。
次に機能面の特徴ですが、ダンベルバーが着脱の早いノーマルタイプと固定力のあるスクリュータイプの2種類あることです。
そして、機能面の特徴はアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できること。
しかし、イヴァンコのダンベルの価格は、アイロテックのダンベルに比べて約1万円ほど高いため、ダンベルトレーニングの入門用には不向きかもしれません。
イヴァンコのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.2kg | |
シャフト長さ | 380mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | かなり良い | |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! | |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
イグニオ
イグニオのダンベルの特徴は、ズバリ使いやすさです。
実際、イグニオのダンベルを朝比奈は使ったことがありますが、ほんとうに使いやすいものでした。
シャフトは握りやすい太さですし、留め具の緩みもほとんどないので、変なストレスなく筋力トレーニング(以下、筋トレという)をすることができます。
ただし、ダンベルセットは片手10kgのものしかありません。
そのため、両手で使いたい場合には2セット購入する必要があります。
また、重さを増やしたい場合には、別売りのダンベルプレートを購入しなければなりません。
それでも価格は他に比べても安く済みます。
ダンベルを安さだけで選ぶならイグニオにするかも、朝比奈は。
とにかく安価なイグニオのダンベルは、ダンベルトレーニングの入門用としておすすめです。
イグニオのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 380mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | 良い | |
メリット | 使いやすいので、ストレスいらず | |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ワイルドフィット
ワイルドフィットのダンベルの特徴は、値段の安さです。
2017年9月現在、60kgセットがスプリング付きで19800円という安さ。
それなのにもかかわらず、ダンベルプレートは鉄製でラバー付きという本格的なダンベルなんですよ。
そして機能面ではアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できますよ。
ちなみにダンベルシャフトの直径は28mmです。
ワイルドフィットのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 450mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | 良い | |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! | |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ティズスタイル
ティズスタイルのダンベルの特徴は、シャフトのデコボコが細かいこととラバーの色を選べることです。
選べる色は赤と青、黄、黒、白の5色!
好きな色のダンベルだと、筋トレのモチベーションが上がりそうですね。
そして機能面ではアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できますよ。
ティズスタイルのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 410mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | 良い | |
メリット | ラバーを赤青黄黒白から選べる! | |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ファイティングロード
ファイティングロードのダンベルの特徴は、安さ!
2017年9月現在、60kgセットの価格は15778円です。
とにかく安いものでいいなら、ファイティングロードのダンベルを購入するといいでしょう。
しかし、ファイティングロードのダンベルには塗装の剥がれやすさや留め具のゆるみやすさなどの弱点があります。
この弱点の詳細は各ブログや口コミ情報で確認できますので、そちらをご覧くださいませ。
そして機能面ではアイロテックのダンベルと同じく、バーベルシャフトさえあればダンベルプレートを兼用できますよ。
ちなみにダンベルシャフトの直径は28mmなので、アイロテックやイヴァンコのバーベルシャフトを使うことも可能です。
ファイティングロードのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 410mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | 良い | |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! | |
おススメ | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
フィールドア
フィールドアのダンベルの特徴も安さです。
2017年9月現在、60kgセットの価格は14392円。
ううむ、アイロテックの60kgセットより約20000円安いのか……。
そして機能面の特徴ですが、ダンベルとダンベルを直結するジョイントシャフトでバーベルにすることができること。
でもバーベルとしては、ちょっと短いかもしれませんね。
あ、注意点が1つ。
このジョイントシャフトはフィールドア制のダンベル専用のものなので、他のメーカーのダンベルを直結することはできません。
それにしてもスゴイ発想ですね。
フィールドアのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 455mm | |
シャフト直径 | 28mm | |
品質 | 良い | |
メリット | 同社のダンベル同士を直結できる | |
おススメ | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ボディメーカー
ボディメーカーのダンベルの特徴は、お手頃な値段と優れたデザイン性です。
ただしセットは50kgまでで、残念ながら60kgセットはありません。
そうそう、ボディメーカーの商品は機能面でも優れています。
実は筋トレの先生でもある知人宅で、たまに朝比奈はバーベルでのトレーニングをしているのですが、そのバーベルがボディメーカー製。
もうね、良いの一言です。
ラバー製で安全ですし、留め具なんて緩みません。
それから頑丈だし……頑丈?!
ボディメーカーのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
シャフト重さ | 2.5kg | |
シャフト長さ | 400mm | |
シャフト直径 | 29mm | |
品質 | 良い | |
メリット | 錘は、バーベルとの兼用が可能! | |
おススメ | ★★★★★★★★★★ |
MRG
MRGのダンベルと言えば、ブロックダンベル!
ブロックダンベルとは、ピンの抜き差しで簡単に重量を変えられるダンベルのことです。
見たことありませんか、カラフルで四角い箱みたいなダンベルを。
ブロックダンベルの長所は、それだけではありません。
簡単に重量を変えられるため、ドロップセットを楽に行えます。
また、コンパクトな形状なので場所をとりませんし、収納に困りませんよ。
お金に余裕があるならブロックダンベルはおすすめです。
MRGのダンベルの詳細 | ||
---|---|---|
縦の長さ | 190mm | |
横の長さ | 330mm | |
高さ | 200mm | |
ダンベル品質 | 良い | |
メリット | コンパクトで重量チェンジが簡単 | |
おススメ | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
まとめ
ダンベルが欲しくてしかたない朝比奈はダンベルメーカーについて調べ、そのついでに各メーカーの商品を比較しました。
せっかくなので、調べた各社のダンベルの詳細を記録として残しておきます。
よかったらダンベル購入の際にご活用ください。
以上で、「ダンベルのおすすめメーカーはどれ?各社商品を徹底比較」を終ります。