ハンドルネーム、痩せたいけど痩せないさん。
「朝比奈さん、こんばんは!」
こんばんは!
「私はアラフィフの主婦です。今ダイエット中なのですが、全く痩せません。どうしたらいいですか?教えてください」
痩せたいけど痩せないよさん、お医者さんもしくは専門家に相談しましょう。
2019年12月10日夕方4時、あらためまして筋トレ歴3年の中年トレーニー、朝比奈宗平です。
よろしくお願いします。
そう言いたいところですが、痩せたいけど痩せないさん。
あなたは運のいい方です。
もう一つだけアドバイスしましょう。
いいですか、痩せたいけど痩せないさん?
まず太る原因と痩せる仕組みを学びましょう!
それが痩せる近道です!
毎日夕方4時、はてなブログをキーステーションに全国46局ネットでお送りしている朝比奈宗平の筋トレがよくわかるブログ、今日も最後までお付き合いよろしくお願いします!
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太る原因と痩せる仕組み
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まず太るという表現について説明しましょう。
ほとんどの方は、脂肪がつくことや体重が増えることを太ると思っています。
しかし、これは大きな間違いです。
これらは似ていますが全く同じではありません!
いいですか、体重は脂肪がつかなくても増えるものなんです。
詳しい説明はしないので2019年に公開した「体重の減少や増加に一喜一憂しても意味はない!【論文つき】」で復習してください。
そして、くれぐれも体重計の数値に惑わされないでください。
とは言え、体重計の数値が増え、腹の肉をつかめたり見た目もふっくらしてきたりしたときは、要注意です。
なぜなら確実に脂肪がついているから。
太る原因
ところで、痩せたいけど痩せないさんは太る原因をご存知でしょうか?
太る原因は、ずばりインスリン!
インスリンが人を太らせるんです!
そして脂肪を操るインスリンを炭水化物が操ります!
と勢いで言ってしまいましたが、これはハーバード大学の元医学部長ジョージ・F・ケイヒル・ジュニアが残した言葉です。
よく覚えておいてください。
下記はインスリンによる太るメカニズムです。
- 糖質を必要以上に摂取する
- 糖質から分解された大量のブドウ糖が血液に流れ込みむ
- 血液中のブドウ糖が増え、血糖値が急上昇する
- インスリンが大量に分泌される
- エネルギー源として余ったブドウ糖は脂肪に取り込まれる
- 取り込まれたブドウ糖は脂肪として蓄えられる
いかがです?
実に単純明快でしょう?
痩せる仕組み
続いて痩せる仕組みは下記のとおり。
- 適度な量の糖質を摂取する
- 糖質が分解されブドウ糖ができる
- ブドウ糖が血液に流れ込む
- 血液中のブドウ糖が増えない
- 血糖値は緩やかに上昇
- インスリンの分泌は抑えられる
- しかしエネルギー源としてのブドウ糖が不足する
- 不足分のブドウ糖を補うため、脂肪を分解する
- その結果、脂肪が自然に減少する
これが痩せる仕組みです。
いかがです?
痩せる仕組みも単純明快でしょう?
そして、先述の太る原因と併せて知っておれば、体形を維持することができるという訳です。
いかがです?
実に簡単でしょう?
太る原因と痩せる仕組みを知ることは除脂肪のはじめの一歩!
太る原因と痩せる仕組みを知ることは徐脂肪のはじめの一歩です。
これらを知らずに痩せようと試みても、なかなか痩せません。
つまり不効率です。
しかし、これだけを覚えても痩身や減量はできません。
他にも覚えることは、たくさんあります。
それは、おいおい説明しよう。
はい?
「そんなこと覚えたくない」ですって?
それは一理ありますね。
それならば医者や専門家に指導を受けてください。
そうすれば勉強しなくてもいいし、いきなり痩身や減量に着手できますよ。
以上で「太る原因と痩せる仕組みを知らないと痩せないのは当たり前」を終わります。
筋トレがよくわかるブログ、お相手は朝比奈宗平でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
バイバイ。
朝比奈宗平の筋トレがよくわかるブログ。
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※今回の記事の一部はフィクションであり、記事に登場する人物および団体は実在する人物・団体と一切関係ありません。
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